2025年春ドラマとして話題を集めている『ドクターアシュラ』は、実在のロケ地を多数使用しており、聖地巡礼をしたいファンにとって注目の作品です。
本記事では、『ドクターアシュラ』のロケ地に焦点を当て、話数ごとに登場する撮影場所を詳細に紹介していきます。
拓殖大学文京キャンパスをはじめ、病院や街並みのシーンなど、気になるロケ地を一挙に網羅しましたので、ぜひチェックしてみてください。
この記事を読むとわかること
- ドラマ『ドクターアシュラ』の主要なロケ地が話数ごとに詳しく分かる
- 病院シーンの撮影場所「拓殖大学文京キャンパス」の詳細と利用シーン
- 第1話から第6話までに登場するロケ地の住所・特徴・アクセス情報
- 聖地巡礼を楽しむためのポイントや注意事項が整理されている
第1話のロケ地:杏野朱羅(松本若菜)と多聞真(佐野昌哉)の出会い
物語の中心となる病院のシーンは、拓殖大学文京キャンパスで撮影されました。松本若菜さん演じる杏野朱羅が渡部篤郎さん演じる多聞真から阿修羅のストラップを受け取る印象的なシーンもここで収録。
会議室のシーンは、埼玉県入間市の旧石川組製糸西洋館。大正時代の建築が印象的で、重厚な雰囲気を醸し出しています。
また、第7トンネルの崩落事故現場は、千葉県の久半谷トンネルがロケ地となりました。
第2話のロケ地:大黒(岸谷五朗)が登場する中庭とCT室
病院中庭で大黒(岸谷五朗)が電話をするシーンは、拓殖大学文京キャンパスで撮影。
CT室のシーンでは、実在の医療機関である中央医療技術専門学校が使用されました。リアルな医療設備がそのまま活用されています。
大黒の自宅として登場したのは、東京湾を望む開放的なハウススタジオSTUDIOぴあ pia31ベイサイドです。
第3話のロケ地:梵天太郎(遠藤憲一)の記者会見と消防署訪問
横浜市の開港記念会館では、荒川良々さん演じる梵天太郎が記者会見を開く場面が撮影されました。
横須賀市消防局中央消防署では、梵天が消防署を訪れるシーンが収録されています。
第4話のロケ地:朱羅と薬師寺(高橋文哉)の尾行と食事
薬師寺が朱羅を尾行するシーンは、恵比寿のアメリカ橋公園で撮影されました。
朱羅と薬師寺が食事するラーメン屋「大鳳飯店」は、目黒区にある実在の町中華。
不動勝治(佐野史郎)が登場する中華料理店は、横浜中華街の順海閣 本館です。
第5話のロケ地:朱羅と梵天が追跡するシーン
景丘公園前では、朱羅と梵天が佐竹さんを追うアクションシーンが撮影されました。
ナオミ先生(未発表キャスト)が立ち止まるのもアメリカ橋公園。
フィンクが登場する都道府県会館、朱羅がテントを広げるパレスサイドビルもロケ地です。
第6話のロケ地:薬師寺の交友関係が描かれるシーン
Ottotto BREWERY淡路町店では、薬師寺(佐野昌哉)が幼なじみの圭太とその婚約者あかねと出会います。
その後、3人で訪れるダーツバーは、葛西駅近くのナンバーナイン 葛西が使用されました。
まとめ:ドクターアシュラのロケ地で聖地巡礼を楽しもう
松本若菜さんや佐野昌哉さんをはじめとする豪華キャストが撮影を行った各地のロケ地は、物語の雰囲気を一層引き立てています。
この記事を参考に、ぜひ聖地巡礼に出かけてみてください。
この記事のまとめ
- 『ドクターアシュラ』は松本若菜さん主演、佐野昌哉さん(Aぇ!group)らが出演する2025年春ドラマです。
- 物語の中心となる病院シーンは「拓殖大学文京キャンパス」で撮影されており、多くのドラマでも使用されている人気ロケ地です。
- 第1話から第6話まで、各回で登場したロケ地が詳細に紹介されており、建物名・住所・シーン内容も明記されています。
- 横浜市開港記念会館やアメリカ橋公園など、都内・関東圏の名所が多数使用され、聖地巡礼に最適な情報が満載です。
- ロケ地に訪れる際は、施設の利用ルールやマナーを守って行動することが大切です。
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